デジカメとヱヴァンゲリヲンとマクロスF第4話
この間、ズーラシアという動物園に行ったのですが、動物を携帯電話のカメラで撮ろうとすると、ズームもロクに出来ないし、シャッタースピードも遅いし、保存も遅いしで、ロクな画像が撮れませんでした。
そんなわけで、久しぶりにデジカメを購入することにしました。
購入したのは1010万画素のパナソニックのものです。前のデジカメが80万画素だったので、10倍以上の性能になりました。
これだけ世代が違うと、手振れ補正機能とか、シャッタースピードとかまるで違い、今のデジカメの性能の良さに感動してしまいました。
ちなみに、なぜパナソニック製を選んだのかといいますと、私のTVやブルーレイレコーダーがパナソニック製で、SDカードから画像データを読み込めるからです。
ソニーのブルーレイレコーダーやPSPもあるので、ソニーのデジカメでも良かったんですけどね。
さてさて、今日はデジカメだけでなく様々なDVDも購入しました。んで早速、その中から、ヱヴァンゲリヲン劇場版・序を観賞しました。
私の中でのエヴァンゲリオンというと、ヤシマ作戦あたりまでは非常に面白く、アスカとのシンクロ作戦までもそこそこ楽しく、トウジのエヴァが使途化した事件で衝撃を受け、その後は燦々たる有様だった作品だったと思っています。
今回のヱヴァンゲリヲン劇場版・序は、好きだったヤシマ作戦までのお話で、話の内容的には元々◎なので、特に問題ありませんでした。
それよりも、かなり驚かされたのが、デジタル技術を導入した映像クオリティです。
マクロスFでは「TVアニメでこのクオリティか@ロ@;」と驚かされましたが、
ヱヴァンゲリヲンでは「劇場版アニメだとここまで出来るのか@ロ@;」と非常に驚き、感動すらしました。特に、第3新東京市の要塞化の映像や、ヤシマ作戦の使途との激闘は凄いものがあります。
今後がちょっと心配な作品ではありますが、すくなくとも今回の序は、アニメファンなら必見だと思います。
DVDのメニューも凄く綺麗です。
★★★
さてさて、マクロスFの第4話の感想ですが・・・
その前に本日起きた、悲しい事件について話そうかと・・・
私はパナソニックとソニーのブルーレイレコーダーでマクロスFを録画しています。
現在、デジタルハイビジョンで録画されたものは、ムーブ1回しか出来ません。そういった制限があるので、わざわざ2台で録画しています。
ソニーのブルーレイレコーダー(BDZ-X90)はもの凄く性能がよく、録画しながらPSP用の変換ファイルを作ったり(おでかけ転送用ファイル)、非常にナイスなポイントにチャプターを打ってくれます。
最初に、放送前のCMとOP最初の間にチャプター
次に、OP最後とCMの間にチャプター
それから、CMとAパートの開始の間にチャプター
Aパートの途中にチャプター1個
Aパートの最後とCMの間にチャプター
CMの最後とBパートの最初の間にチャプター
Bパートの途中にチャプター1個
エンディングの最後とCMの間にチャプター
残念ながら、その後の予告編の前後にはチャプターを打ってくれませんが、予告編を切り捨てれば、細かい編集作業をせずに、簡単にCMを完璧に除去することが出来ます。
そんなわけで、ソニーのブルーレイレコーダーでは、CMと予告をカットし、本編1つを24分まで縮め、ある程度話数がたまったら、ブルーレイに焼こうと思ってます。んで、観賞用として使おうと思っています。
一方の私が持っているパナソニックのブルーレイレコーダーには、自動チャプター機能が無く、手動で編集をしないといけないので、編集せずにCMまるごとブルーレイに焼こうと思っていました。んで、パッケージ版が揃うまでの保存用として使おうと思っていました。
ですがなんと!!本日、パナソニックの方で録画ミスが・・・・・。
いや、レコーダーは悪くはないんです・・・。
マクロスFの前に予約している、ゴルゴ13か、クリスタルブレイズのどちらかの放送時間がずれ、マクロスFが最初の5分、欠けてしまったのです(TT
もうこうなると、パナソニックの方で録画する意味が・・・。まあ、ソニーの方は問題ないし、パッケージも買う予定のものだからいいと言えばいいのですけど、やっぱりショックが・・・。
とりあえず、ゴルゴかクリスタルブレイズをソニーの方で録画しようと思います(TT
★★★
さて、気をとりなおして、第4話の感想を。
先に点数をつけちゃいますね(*'-') 【基準:第1話と第2話が100点】
【戦闘:120点 ストーリー内容:120点 作画:80点 音楽80点】
●戦闘について
今回はピクシー小隊のクアドランとの模擬戦がメインで、最後に・・・な展開でした。
個人的にクアドランロー(マクロスFの時代のものはクアドランレア?そんな感じに聞こえました)が好きなので、それだけで点数UPです(^^
動きもよく、非常に見ていてドキドキしました。ただ、クアドランの塗装に若干の手抜きを感じました。
●ストーリー内容について
ネタバレしてはアレなので、多くは語りません。見ていて30分があっという間に感じたので、内容が濃く、面白かったと言えると思います。
なんと言っても、今後の活躍が期待されるクラン・クラン大尉が初登場し、【遺伝子が不器用】がいい感じでしたww
●作画について
今回は人物の作画というか、塗りがなんかベタというか手を抜いているというかフラット過ぎるというか、そんな印象を感じた箇所が結構ありました。
とくに、その他のキャラクターはかなり手が抜かれています。それでも一応、手の抜き所がマシなのか、そんなに酷いという印象ではないので、まあ許容範囲でしょうか?
今後はこのクオリティになるのかな?と心配しましたが、第5話の予告編をみると、悪くない感じだったので、ちょっと安心しました。
●音楽について
個人的にシェリルの曲が好きなので、シェリルの新曲が聴けない回は100点はつきませんw
今回の新曲は(新曲とはいえないけど)私の彼はパイロットのランカバージョンでした。
どうもシェリルは音楽性を追求した大人な曲がメインで、ランカは昔のアイドル的な曲というか、ミンメイのカバー路線で行きそうな感じですね。
●トータルではどうなのよ?
私的には100点でした(^^
ホント、作画がね~ もうちょっとだけがんばってくれれば100点越えたのになあ(*'-')
さて、あと最低2回みてから寝ようっとw
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コメント
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ラミエルかわいいよラミエル
投稿: でん坊 | 2008年4月26日 (土) 10時47分