はあはあ・・・もう昨日から10回は見てるかも(本当)
今回は見所満載すぎて、SSを削ろうにもなかなか削れず、なんと50枚近くUPすることに・・・。
今回はSSをはさみつつ、簡単なストーリーの説明と感想を書こうと思います。
これはスカル3(ルカ)の映像です。ルカは、ポジション的には初代の柿崎ですが、柿崎とは違い、非常に優秀なようです。
基本的には情報収集係なのですが、同時に3機のゴースト(無人機)を操ることが出来るようです。戦闘に集中すれば、凄い戦闘力がありそうです。
最初のアタックはスカル2のミシェル機によるロングレンジライフルによるものでした。
ミシェルは初代のマックス的ポジションですが、マックスのようなポイントマンではなく、どちらかというと、ポイントマンを長距離から支援するバックアップ的な役割のようです。
スカル2の支援を受けつつ、ポイントマンであるスカル1(オズマ隊長)も戦闘を開始!!
オズマは重いアーマード装備を自在に操るほどの凄腕。性格は大分違いますが、まさに初代のロイ・フォッカーを連想させます。
アーマードのミサイルハッチが全てオープン!!
アーマードのマイクロミサイルのロックオンは、視覚で行うようです。高速で動き、次々とロックオンしていくオズマの眼球。
なんと、同時に約20もの敵をロックオンしています。
そしてマイクロミサイル、全弾発射!!
ここで丁度、音楽は「もってっけ~~~♪」 うまい!!うますぎますっ!!
アーマードのマイクロミサイルによって、どんどん撃墜されていく小型のバジュラ。
まさにマクロスの納豆ミサイル!!ヽ(゚ー゚* )ノカコヨスギ
オズマの大活躍に感動していたら、今度は間髪入れずに、カナリア大尉が乗るシャトルが登場!!
カナリア大尉のシャトルの装甲は相当なもののようで、敵の弾丸を弾いて飛んでます。
そして変形していくカナリア大尉のシャトル・・・
こっ・・・このシルエットは!?
そうです!!敵の弾丸を弾くのも当たり前、カナリア大尉の乗るシャトルは、ケーニッヒ・モンスターなのです!!
カナリア大尉:「ダルヒム(ジャラクシーの残存艦)!!甲板を借りるぞ!!」
ダルヒムの管制官:「お手柔らかに頼む!!」
やっぱり、甲板を壊すのかな?なんてドキドキしちゃいました。w
そして、ダルヒムの甲板に着地するケーニッヒ・モンスター!!
とりあえず着地では甲板は破壊しませんでした。
そして砲撃体勢に入るモンスター・・・
ズガガガガーン!!
主砲発射の衝撃で、モンスターに甲板を破壊されるダルヒムwww
やっぱり、マクロスはこうでなくっちゃね♪
ケーニッヒ・モンスターの主砲は、昔のモンスターとは違い、4発の弾が広範囲に広がり、炸裂するようです。どうやら反応弾のようで、蒸発するように破壊されていく敵のバジュラ・・・。
これぞマクロス!!かっこよすぎです(TT
戦況はSMS部隊の活躍で、味方が圧倒的に優勢に!?
その間に、ジャラクシーの残存艦2隻のうちの1隻を、フォールドによって逃がそうと、誘導するルカのスカル3
ルカのスカル3を援護するゴースト。 デザインはマクロスplusのものとほぼ同じようです。
しかしその時、フォールド断層を越えて、突然フォールドアウトしてくる敵バジュラの母艦が!?
上下に割れ、いきなり主砲を発射する、敵母艦。
ギャラクシーの残存艦の1艦が轟沈・・・。もうこれ以上、やられるわけにはいかない!!
敵の母艦のデータを収集する為に、不用意に敵母艦に近づいてしまうルカのスカル3・・・。
敵もこちらのデータを集めているのか、それとも人質にするためなのか、ルカのスカル3がバジュラに捕獲され、敵母艦の中に連れ去られてしまう・・・。
主人公「ルカーーーーーーーーー!!」 ・・・っとここで前半のAパート終了。
前半だけで凄いボリューム、凄い見所の数です。
前半のシェリル曲は射手座だったため、第1話の使いまわしの映像が結構ありましたが、ライブツアー中で同じ曲であることを考えると、逆に同じ映像の方が自然だと思いました。
★★★
そしてCMがあけ、Bパートスタート!!
ルカを救出するため、単独で特攻しようとする無茶なスカル4(主人公アルト)
動きはメチャクチャでしたが、かっこよかったです
冷静な目でスカル4を援護しつつ、見たことの無い動きをし、敵母艦に突入する謎の機影を1番最初に発見するミシェル。やはりマックス並の天才か!?
謎の機体突入後、主人公のスカル4も右主翼を破壊されるも、敵母艦への突入に成功!
敵母艦内にいるスカル3とスカル4を支援&救出するために、マクロスもいよいよトランスフォーメーションを決行!!
マクロスのメインパイロットと管制官に耐G用?のサポーターが!?
一方、敵母艦内で激しい戦闘を繰り広げるスカル4。
それをバジュラに見つからずに影から冷静に見守る謎の機体が・・・。
ドンドンダメージを受け、とうとう頭が吹き飛ぶスカル4。
バトロイド姿からガウォーク姿に変形して粘るが、いよいよ限界に・・・。
アルトの持つシェリルのイアリングが反応し、シェリルの歌声が、謎の機体のパイロットであるキラ・ヤマト(声優が一緒ですw)に伝わり、シェリルの歌に反応するキラ(仮名)。
スカル4のダメージもとうとう限界に・・・バジュラと相打ちになり、緊急脱出するアルト。
そして、ルカのスカル3をみつけ、一緒にスカル3で脱出しようとするアルトとルカ。
脱出に苦労するアルト・・・
それを突然支援した謎の機体。
ずっと冷静に観察していただけのキラ(仮名)が、なぜ、突然アルトとルカを支援したのか!?
一方その頃、マクロスはトランスフォーメーションをしつつ、敵母艦に突撃中!!
このシーンがあちしの今回の1押しシーンです。
部屋を真っ暗にし、大画面テレビに近づいてこのシーンをみると、まるでアトラクションに乗ってるような感覚を味わえます。
また、シャリルとランカの新曲「インフィニティ」の綺麗な間奏が非常にマッチしていて、凄く感動してしまいました・・・。
引き続き、トランスフォーメーションをしつつ、敵母艦に突撃するマクロス!
敵の主砲を小惑星で避け、一気に敵母艦に肉薄!!
アルトとルカが脱出するまで、敵母艦の口をこじ開けて、時間を稼ごうとするマクロス!!
アルトとルカ脱出後、いよいよマクロスキャノンが!?
こ・・・このノリはアクエリオン!!ww
きっと人気があったんだねえ・・・アレw
まず、3発の超高速弾が敵母艦を貫通!!
その後、重力場なのかなんなのかわかりませんが、そんなものが発生し、包まれる敵母艦。
重力場で捻じ曲げられ、つぶれていく敵母艦!!
そして大爆発!!
今回のマクロス、かっこよすぎ!!まさにスーパーロボット!!w
今回の話で出てきましたが、今回のマクロスは全長400mしかありません。そのかわり、超高機動になっているようです。
ちなみに初代のマクロスは1200m、ブリタイ艦は4000mです。
★★★
マクロスギャラクシーの船、ダルヒム救出と、主要メンバー全員生還を喜ぶSMS隊員やダルヒムの乗組員。
その時、謎の機体のキラ(仮名)は、フォールド航行をしていました。
機体はバルキリーと同じ、変形ロボットですが、コックピットを見ると、全く違うテクノロジーで作られているようです。
機動性もバルキリーより遥かに上のようですし、いったい何者なんでしょう。
未来からきた人間?ゼントラディ?それとも、プロトカルチャーの生き残りなのでしょうか? いずれにせよ、彼が対バジュラに必要不可欠な存在になるのは間違いなさそうです。
おもむらにハーモニカを口に当て、演奏をはじめるキラ(仮名)
なんと演奏した曲はアイモでした。
そしてそのままアイモバージョンのエンディングへ・・・
謎の機体のパイロットの名前はキラではなく、ブレラ・スターンというようです。
今回の新曲インフィニティは、途中、完全に途切れたり、台詞でかき消されたりしていて、ちゃんと聴く事は出来ませんでしたが、あいかわらず最高のサビでした。
はやくフルで聴きたーい!!
ちなみにインフィニティは、シェリルとランカのデュエットソングです!!
とりあえずこの7話で序盤は終了・・・といった感じでしょうか?
この密度と展開なら13話で終わらすことも出来そうな感じですが、ホント、最低でも26話はやって欲しいです。今から祈っておこうっと(=人=ナムナム