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2013年7月29日 (月)

前回の続きです(やっと完成しました!)

先週末、とうとうCORSAIR 900Dをドンガラ状態↓にし、

第2次水冷PC計画を本格的にスタートさせました

トラブルが起きてまだ完成してないけどね・・・

説明書がショボすぎるので、ここまでするのにも一苦労

900d01

下段奥に、120x2ラジエターを装着!

900d02

下段奥、ラジエターの後ろに1200w電源を装着!

さすが、ドデカケースです!電源とラジエターの間に、こんなに余裕が!?

900d03

下段手前に120x4のラジエターを装着!

900d04

さらに上部天板にも、120x4のラジエターを装着!

900d05

こんな感じで釣る下げています↓

900d06

前面には120x3の吸気ファンを装着。

900d07

これだけファンだらけになると、ファンの裏面配線だけで、

こんなに↓凄い状態に!?

900d08

ちなみに、下段の2つのラジエターは、↓のような感じで繋がっています。

AX1200iの粉は、フィッティングのニッケルメッキ?が禿げたものです

工具とか全然用意していなかったので、こんな事に・・・(反省)

(この後、Amazonで16mmスパナを注文しました)

900d09

マザボを装着するとこんな感じに↓

比較的大型なRampageIV Extremeが小さく見えてしまうほど、

大きいケースですね

900d10

今回使用するリザーバー&ポンプは↓の物です。

(ポンプはDDCの2連です)

900d11

最初は、↓のようなパイピングをして、直列仕様っぽくしようと思ったのですが~

→リザーバー→ポンプ→リザーバー→ポンプ→

だと、直列化も微妙になりそうに感じたので、その後計画を変更。

水路を2系統にする事にしました。

第1系統:

第1ポンプ→チップセット水枕→CPU水枕→VRM水枕→天板480ラジエター→第1リザーバー

第2系統:

第2ポンプ→下段480ラジエター→下段240ラジエター→GeForce TITAN 3way→第2リザーバー

900d12

リザーバー&ポンプは5インチベイに。

これだけラジエターをケース内部にいれても、3.5インチベイを6個も確保できているのが

凄すぎです!

5インチベイもまだ1つ余っています。

最初は光学ドライブを入れようと思いましたが、滅多に使わないものなので、必要な時にだけ、外付けUSBに繋いで使用するつもりです。

900d13

この後、パイピングをしましたが、

なんと!リーク事故(水漏れ事故)が!?

水漏れ箇所は、GeForce TITANの一番下の水枕でした。

その水枕をジックリと確認したところ、なんとターミナルとの接続に使用する真ん中のネジ穴から、水路にかけて、ビシッと、イッポンの線が入っていました(´-ω-`)

そのちょっとした割れが、水漏れ事故の原因でした

とにかくこれでは、作業を完了する事は出来ません(/ω\)

仕方なく、1度計画を延期し、後日、作業の続きをしたいと思います。

★★★

それにしても、Plug IN式のフィッティングって使いづらいですね('ω')

チューブがやたら硬いから、チューブの寸法がシビアだし、

チューブを1度挿入すると外せなくなるし、いちいちインサートリングを使わないといけないし・・・。

Plug IN式はベテランの方にしかオススメできないや

いや~ あまりにも使いづらくてオカシイと思っていたんですよー

そしたら、簡単に1度挿入したチューブを外せるんですね!

これはこれで結構便利だなー!

私のように、直線的にパイピングするタイプの人にはベストな選択かも知れません!

★★★

でも、延期したお蔭で、今まで見えてこなかったものが見えてきたかも!?

完成時の完成度が上がりそうな気がします。

今度は16mmスパナや、チューブカッター、ノギス等の必要工具もバッチリだし、

排水路の組み込みや、流量センサーや温度センサーの組み込みもちゃんとするつもりです。

TITANの水枕は全部SE(たぶん、セカンドエディション)に変更。ターミナルもパラレルから、本来使用したかったシリアルに変更予定です。

インサートリングやPlug INのエルボーも大量追加購入!

更に、8諭吉も飛んでしまったじぇ!

それらのパーツが届くのが、速くても火曜日の午後なので、

作業の続きは火曜日以降になるかなー?

★★★

全裸待機中(嘘)の時の写真↓

プラグインフィッティングが簡単に外れるとは思っていなかったので、

部品不足に陥っていると勘違いしていた時のものですw

まあ、TITANの水枕の1つにヒビが入っていて使い物にならないというトラブルもありましたけどね。

Img_1017_2

水曜日の夜、最終的に↓のような感じになりました。

前日に、精製水とATX電源テスト基盤を使った長時間リーク(水漏れ)テストをし、

その後、クーラントを入れ、マザボ経由の電源で再びリークテストをしていた時の写真です。

精製水リークテストの時、水流インジケーターの1か所から水漏れ(´・ω・`)

精製水リークテストをしていてホントによかったじぇ・・・。

Img_1019_2

今回は予定通り、水路を2系統にしました。構成は予定とはちょっと違うけど~

青系統:第1ポンプ→チップセット水枕→CPU水枕→VRM水枕→天板480ラジエター→水流インジケーター→水温センサー→リザーバー

緑系統:第2ポンプ→水流インジケーター→TITAN1枚目水枕→TITAN2枚目水枕→TITAN3枚目水枕→下部裏側240ラジエター→下部表側480ラジエター→水温センサー→リザーバー

Img_1025

青系統のアップ~

TITANの上にあるバルブで青系統の排水が出来るようになっています。

チップセット部分にちょっとクーラントが残るけど・・・。

Img_1028

それより問題なのが緑系統の排水バルブ。

大量にクーラントが溜っているラジエターの上なんですよね~

出来ればもっと下にバルブを作りたかったんだけど、スペースの問題で断念・・・。

もっとジックリ、時間をかければもっとうまくパイピング出来ると思うので、今後の課題かなー?

それでも、ビデオカードの水枕内のクーラントは、ほぼ全部排水出来るので、使用上はあまり困らないと思います。

Img_1029

2個の水流インジケーター

緑の向かって左側の部分からリークが!?(T-T*

Img_1031

前面はこんな感じ。

5インチベイの一番上は、ラジエターが浸食しているので使用不能です。

ただ、リザーバー上部にあるクーラント補充口にはアクセス出来るスペースは十分あります。

リザーバーはDDCポンプを2個、下部に内蔵出来る2系統タイプにしました。

このタイプはリザーバー容量が少ないのがアレですが、クーラントってエアーが抜けて1度落ち着けば、そうそう減らなくなりますからね!

Img_1038

普段は↓のようにフタをしています。

リザーバーの下は、水温センサーの液晶を2つ装備しています。

向かって右側の方は調子がいいのですが、向かって左側の方は、どうも調子が悪いので、そのうち修理なり交換なりしないといけなさそうです(´・ω・)

Img_1040

そしてとうとう、昨晩完成!

なんとかFFXIVのキャラクターベンチ発表の日に間に合いました!(/ω\)

TITANの3way-SLI 2560x1440 最高設定で、スコアが大体19000~19200

1920x1080 だと、スコア22000ほどでした。

解像度であまり差が出ないのは、CPUがボトルネックになっていて、

TITAN 3way-SLI の性能がフルに発揮されていないせいなのかも知れませんね。

Img_1054

ちなみに!背面ファンが青いのは、良さそうな緑の14cm角ファンが見つからなかったから仕方なくw

でもまあいいかな? クーラントも2色だしね!

そんなこんなで、第2次水冷PC計画をとりあえずは完了したのですがー

正直、3970X CPUに、TITAN3枚はいらないというか、無用の長物な気がしてなりません。

当面は、FFXIVちゃんとスカイリムしかプレイしないと思うし、

2560x1600や2560x1440の解像度ならTITAN2枚で十分だと思うんですよね~

(1920x1080なら、TITAN1枚が丁度いい感じ♪)

どうせGPU側は水温センサーの交換修理をしないといけないし、その時に1度排水して、TITANを3枚から2枚に減らすかも知れません。

★★★

おまけ・・・

先月、ノートPCを新調しました。

最近、クルマのドライブがてら、小旅行を頻繁にするようになったので、

今後、旅先でFFXIVが出来るように、ゲーミングノートPCを購入しました。

このノート、SSDが256GB、HDDが1TB搭載されているのですが、

ぶっちゃけ、1TB HDDよりも256GBや512GBのSSDの方が使い勝手がいいので、

とりあえず分解して、乗せ換えが可能なら、SSDに換装しようと思いました。

んで、裏面カバーをはずしてみると~

Img_1059

なんと!mSATAのスロットが2つも開いているではありませんか!

すでに搭載されているカードはシステムが入っている256GB SSDのようです。

試しに、空いてるスロットに古い128GBのmSATA SSDを搭載してみたところ、問題なく認識しました!(=゚ω゚)ノ(1度BIOSを立ち上げ、設定保存しないとうちではダメでした)

そんなわけで、おもむろにamazonに接続し、256GBのPlextorのmSATA SSDを2つポチっとな・・・w

ちなみに1TB HDDは、東芝の2.5inchのものが付いていたので、再びamazonに接続して、SAMSUNGの安物500GB 2.5inch SSDを1つポチットな・・・。

換装が完了すれば、ALL SSD ノートの完成です!(*'▽')

256GB SSDが2つに、500GB SSDが1つだから、丁度1TBですねー(*'▽')

SAMの安いやつは書き換え寿命が短いタイプだと思うから、保存データ用かな?

mSATAの方はネトゲやゲーム、アプリインストール用かなー?

やっぱり時代はSSDだよねー

ちなみにこのノート、VIDEOはGeForce780M搭載で、CPUは4900MQにカスタムしています。

FFXIVのキャラクターベンチは、1920x1080 最高設定でスコア9000を叩き出す、超高性能ノートだったりします。

外部モニターに出力も出来るので、今後はこのノートをセカンドPCにしようかと思っています。

ノートPCもここにきて、物凄くVIDEO性能が良くなりましたね~(*´▽`*)

ただこのノート(GALLERIA QF780HG)、nVIDIAの最新780Mドライバーをインストールしたりすると、トラブル(GPUを780Mに切り替え後、再起動すると、Win8のデスクトップに入れなくなる)が生じる欠点があります。

そうなると、Win8のスタートメニューのデバイス設定でゴニョゴニョ(なんか適当にやってたらデスクトップが表示された事があったw)やるか、それがダメなら、Win8のリフレッシュ。それでもダメなら、Win8のクリーンインストールをしないといけなくなるので、致命的です。

ただ、ドスパラ指定のドライバー(ちと古い)なら問題なさそうです。

BTOのゲーミングノートとしては、注文してからの納期がやたら早いので、個人的にオススメです。ただ、ドスパラのアフターサービスは○○○だという噂を良く聞くので、万人にはオススメしにくいかも?

多少のトラブル等は、自力で解決できる位のPCスキルを持った人向けかも知れませんね。

GALLERIA QF780HGについてはコチラ↓

http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&tc=298&ft=&mc=4068&sn=0

個人的に非常に気になるゲーミングノートPCはコチラ↓

http://www.dell.com/jp/p/alienware-laptops#!facets=117057~0~3493796,117059~0~1855182&p=1

GTX780MのデュアルSLIですよ!ノートPCのくせに!!

下手なデスクトップよりもずっと速そうです!

電気馬鹿喰いだろうから、コンセント使用前提でしょうね。サイズもでかいし。

でもこれ、私好みにカスタマイズすると45万コースになったので、ポチらなかったw

いくらゲーミングノートといっても、今時ノートPCに30万以上はちょっとねぇ・・・。

でも、販売がDELLなので、PCに詳しくない人も安心して買えると思います。

こちらはお金さえあるなら、万人にオススメ出来るかな?

2013年7月25日 (木)

第2次水冷PC計画進行中・・・(完成まで追記更新予定です)

実は大分前から、水面下でこの計画は進んでいたのですがー

海外から平行輸入しようとした、CORSAIRのケース(当時は日本未発売だった)900Dが

なかなか届かず~

その後、届いたのはいいけど、あまりにケースが巨大でやる気が無くなっていた為、

計画がおざなりになっていましたw

ここにきてやる気が再燃(FFXIVのβ4開始までには作りたいという情熱)したので、

数日前から、不足部品

120x4ラジエター2個、120x2ラジエター1個、大量のフィッティング関連パーツ、チューブ、クーラント、ポンプ、リザーバー、冷却ファン等を注文しました。

それと同時にメインPCがしばらく使えなくなるので、

サブPC↓の手直しやら、データ転送やらをして~

Img_0947

水冷PCの制作開始です!

まずはRampageIV Extremeと、i7 3970XにEKの水枕を装着。

水枕類は旬があって、いざという時に在庫切れになっている事が多いので、事前にこちらも平行輸入で入手していました。

Img_0955

CPUの水枕は特に問題なく装着完了しましたが、マザボの水枕は色々と問題が生じました。

マザボのロットの違い等のせいかもしれませんが、水枕と、X79チップセットが、そのままだと接触しないのです。

VRMの方も、水枕との間に若干の隙間が出来てしまいます。

チップセットの方は、サーマルシートを挟んで対応、VRMの方はサーマルシートを2枚重ねにして対応しました。

実はこのRampegeIV Extreme、わざわざ新たに購入したものなのですが、ひょっとしたら、現在、メインPCで使用している古い物を使った方が水枕との相性がいいのかも知れません。

今週末辺りにその辺をチェックしてみようと思います。


Img_0958

↑はPalitのGeForceGTX TITANに、EKの水枕を装着したものです。

VRAMが裏表で24枚もあるので、1枚作るのに結構な労力がかかります。

今週末、コレをあと2枚作ると思うと・・・ダル~(・ω・)

Img_0954

↑ビデオカードの裏側。

当然、EKのバックプレートも装着しています。

VRAMが裏面にあるビデオカードですし、カードの歪み防止にもなりそうですしね!

水枕辺りは面倒とは言っても、結構楽しかったりもするのですが、

この後、ラジエター設置や、冷却ファンの設置、パイピング、ポンプやリザーバーの設置を考えると、あまりに先が長く、しんどいですw

場合によっては、ケースに穴開け加工とかしないといけなくなるので、電動ドリル等を用意しないといけなくなりますし、足りない長さのネジ等があったら、ホームセンター等で仕入れてこなくてはいけません。

水冷って、完成した時の達成感はあるけど、ホントに大変です!(・ω・)

ちなみに今でも、第1次水冷PC計画の最終完成品がそのまま別の部屋(物置とも言う)にラック毎放置されていたりw

今のところ水漏れはしていないみたいだけど、昔のフィッティング等を再利用するなら、Oリングは交換しないとね~

出来れば今回はプラグインタイプのフィッティングにしたいんだけど・・・。

Wcpc011_2

↑第1時水冷PC計画の最終バージョン

たぶん、今でも1戦級の戦闘力があると思う。ビデオカードはGTX580のSLIですね。

Wcpc012_2

↑最終的に、ラジエターは外置きになりました。120x9ラジエターです。

★★★

以下、07/26追記分 -------------------------------------------

帰宅後、メインPCをバラして古いRampageIV Extremeを取り出してみて、確認したところ、

新しいものと同リビジョンでした。

Win8や写真屋のアクチの事もあるし、マザボの水枕を古いRampageに移動する事にしました。

やはりこちらのRampageでも、水枕とVRMやチップセットとクリアランスを、サーマルシート等で調整してやる必要がありました。

んで、完成したマザボ、CPU、メモリがコレ↓

Img_0971

新しいRampageは、リーク事故発生時の予備部品としてとっておこう(´-ω-`)

その後、GeForceGTX TITANの水枕装着の続きをしました。

そして、かなりの労力をかけて、やっと完成(´-ω-`)

Img_0976

かっちょええ(*´Д`*)

まあぶっちゃけ、CPUパワー不足で、TITAN 3way-SLIの性能をフルに発揮する事なんて出来ないでしょうから、2枚で十分だとは思うんですけどねw

一部のベンチマークソフト位にしか役に立たないと思いますw

私は2560x1440で3Dゲームをプレイするので、2枚挿しまでは結構、意味があるんですけどね~(HD解像度までなら、TITAN 1枚でOKだと思います。)

ちなみにCPUは i7 3970Xで、4.5GHzで常用している感じです。

Img_0982

今回のブリッジはEKのトリプルパラレルにしました。

本当はトリプルシリアルが良かったんだけど、注文当時、EKに在庫が無かったんですよね~(/ω\)

まあ、直列デュアルポンプ仕様にする予定なので、水量的に大丈夫だと思うけど・・・。

●昨日、到着したブツ

・CORSAIRの電源AX1200i

・AX1200i専用スレーブケーブルセット赤

・12cm角ファン14個w

・12cm角ファンガード10個

・ファン電源ケーブル分岐コードの一部

●本日、到着予定のブツ

・ラジエター関連

・フィッティング関連の一部

。クーラント

・チューブ

・ポンプ

・リザーバー

これであらかた必要なものが揃うんだけど、水冷って後から色々と必要になる事が多いからなあ(´_ゝ`)

★★★

過去記事から、あちしが作成した水冷PC画像を掘り起こしてみた ---------------

●試作零号機的なもの

週刊アスキーの増刊か何かで本格水冷特集があって、それを参考にとりあえず部品を集めて作ってみた水冷PCです。自分的には、ラジエターの取り回し方も気に入らないし、パイピングにも美しさを感じられず、正直、失敗作でしたが、とりあえず無事に動いて一安心(*'▽')

Wc22

●試作零号機的なものを元に作った2台目の水冷PC

ラジエターの取り回しが若干スッキリし、ちょっと洗練されていますが、クーラント選びで失敗。全然赤くないやーん!!w

Wc26

●ビデオカードをシングル化し、水冷PCを3台に増やしていた時の赤号(メイン)

Pc10

●青号(セカンド)

Pc11

●緑号(サード)

Pc12

しばらくは以上の3台で、3PCでFF14をプレイしていたのを覚えています。

●余ったパーツで作った4台目(紫号)

上の3台はRampageIII Extremeを使用していますが、

こちら↓は、懐かしの名作、RampageII Extremeを使用して作った水冷PCでしたが、このPCはあまり使用しませんでした。

P1000760

●再びSLI化。水冷PCを3台から2台へ 赤号をバージョンアップしました。

リザーバーやポンプがより本格的なものになりました。

この頃から、パイピングが直線的になり、段々とエルボーの使用個数が増えていきます。


P1000800

メインラジエターを外部に設置(パソコンラックに固定)し、PCとラジエターを結ぶチューブにも一工夫するようになりました。

P1000807

●赤号を元に作成したセカンドPCの青号↓

P1000809

●第1次水冷PC計画の完成形が見えてきたバージョン↓

DDCのデュアルポンプ化をしてますね。

Wc0100

●赤号もほぼ完成形に

この頃はまだKOOLANCE製の水枕を多用していました。

Rpc01

●KOOLANCEからEK派に乗り換えたのがわかる水冷PC↓

この頃はセカンドPC以降を空冷に戻し、水冷PCはこの1台だけに。

GTX480からGTX580になったことで、大幅に発熱が減少。

ミドルレンジPCの新チップセットの発熱も低下、CPUも省電力、低発熱化した為、メインPC以外を空冷PCに戻したのです。

Wcpc009

そして、マイチェンして、例の最終バージョンになるわけですが~↓

Wcpc011_2

X79チップセットと、3960Xが出た時に、この水冷PCを封印しました。

ちなみにこの水冷PCは確か、X58チップセットで、980Xだったと思います。

というわけで、昔話はここまで~

つづく・・・。

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