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2013年7月29日 (月)

前回の続きです(やっと完成しました!)

先週末、とうとうCORSAIR 900Dをドンガラ状態↓にし、

第2次水冷PC計画を本格的にスタートさせました

トラブルが起きてまだ完成してないけどね・・・

説明書がショボすぎるので、ここまでするのにも一苦労

900d01

下段奥に、120x2ラジエターを装着!

900d02

下段奥、ラジエターの後ろに1200w電源を装着!

さすが、ドデカケースです!電源とラジエターの間に、こんなに余裕が!?

900d03

下段手前に120x4のラジエターを装着!

900d04

さらに上部天板にも、120x4のラジエターを装着!

900d05

こんな感じで釣る下げています↓

900d06

前面には120x3の吸気ファンを装着。

900d07

これだけファンだらけになると、ファンの裏面配線だけで、

こんなに↓凄い状態に!?

900d08

ちなみに、下段の2つのラジエターは、↓のような感じで繋がっています。

AX1200iの粉は、フィッティングのニッケルメッキ?が禿げたものです

工具とか全然用意していなかったので、こんな事に・・・(反省)

(この後、Amazonで16mmスパナを注文しました)

900d09

マザボを装着するとこんな感じに↓

比較的大型なRampageIV Extremeが小さく見えてしまうほど、

大きいケースですね

900d10

今回使用するリザーバー&ポンプは↓の物です。

(ポンプはDDCの2連です)

900d11

最初は、↓のようなパイピングをして、直列仕様っぽくしようと思ったのですが~

→リザーバー→ポンプ→リザーバー→ポンプ→

だと、直列化も微妙になりそうに感じたので、その後計画を変更。

水路を2系統にする事にしました。

第1系統:

第1ポンプ→チップセット水枕→CPU水枕→VRM水枕→天板480ラジエター→第1リザーバー

第2系統:

第2ポンプ→下段480ラジエター→下段240ラジエター→GeForce TITAN 3way→第2リザーバー

900d12

リザーバー&ポンプは5インチベイに。

これだけラジエターをケース内部にいれても、3.5インチベイを6個も確保できているのが

凄すぎです!

5インチベイもまだ1つ余っています。

最初は光学ドライブを入れようと思いましたが、滅多に使わないものなので、必要な時にだけ、外付けUSBに繋いで使用するつもりです。

900d13

この後、パイピングをしましたが、

なんと!リーク事故(水漏れ事故)が!?

水漏れ箇所は、GeForce TITANの一番下の水枕でした。

その水枕をジックリと確認したところ、なんとターミナルとの接続に使用する真ん中のネジ穴から、水路にかけて、ビシッと、イッポンの線が入っていました(´-ω-`)

そのちょっとした割れが、水漏れ事故の原因でした

とにかくこれでは、作業を完了する事は出来ません(/ω\)

仕方なく、1度計画を延期し、後日、作業の続きをしたいと思います。

★★★

それにしても、Plug IN式のフィッティングって使いづらいですね('ω')

チューブがやたら硬いから、チューブの寸法がシビアだし、

チューブを1度挿入すると外せなくなるし、いちいちインサートリングを使わないといけないし・・・。

Plug IN式はベテランの方にしかオススメできないや

いや~ あまりにも使いづらくてオカシイと思っていたんですよー

そしたら、簡単に1度挿入したチューブを外せるんですね!

これはこれで結構便利だなー!

私のように、直線的にパイピングするタイプの人にはベストな選択かも知れません!

★★★

でも、延期したお蔭で、今まで見えてこなかったものが見えてきたかも!?

完成時の完成度が上がりそうな気がします。

今度は16mmスパナや、チューブカッター、ノギス等の必要工具もバッチリだし、

排水路の組み込みや、流量センサーや温度センサーの組み込みもちゃんとするつもりです。

TITANの水枕は全部SE(たぶん、セカンドエディション)に変更。ターミナルもパラレルから、本来使用したかったシリアルに変更予定です。

インサートリングやPlug INのエルボーも大量追加購入!

更に、8諭吉も飛んでしまったじぇ!

それらのパーツが届くのが、速くても火曜日の午後なので、

作業の続きは火曜日以降になるかなー?

★★★

全裸待機中(嘘)の時の写真↓

プラグインフィッティングが簡単に外れるとは思っていなかったので、

部品不足に陥っていると勘違いしていた時のものですw

まあ、TITANの水枕の1つにヒビが入っていて使い物にならないというトラブルもありましたけどね。

Img_1017_2

水曜日の夜、最終的に↓のような感じになりました。

前日に、精製水とATX電源テスト基盤を使った長時間リーク(水漏れ)テストをし、

その後、クーラントを入れ、マザボ経由の電源で再びリークテストをしていた時の写真です。

精製水リークテストの時、水流インジケーターの1か所から水漏れ(´・ω・`)

精製水リークテストをしていてホントによかったじぇ・・・。

Img_1019_2

今回は予定通り、水路を2系統にしました。構成は予定とはちょっと違うけど~

青系統:第1ポンプ→チップセット水枕→CPU水枕→VRM水枕→天板480ラジエター→水流インジケーター→水温センサー→リザーバー

緑系統:第2ポンプ→水流インジケーター→TITAN1枚目水枕→TITAN2枚目水枕→TITAN3枚目水枕→下部裏側240ラジエター→下部表側480ラジエター→水温センサー→リザーバー

Img_1025

青系統のアップ~

TITANの上にあるバルブで青系統の排水が出来るようになっています。

チップセット部分にちょっとクーラントが残るけど・・・。

Img_1028

それより問題なのが緑系統の排水バルブ。

大量にクーラントが溜っているラジエターの上なんですよね~

出来ればもっと下にバルブを作りたかったんだけど、スペースの問題で断念・・・。

もっとジックリ、時間をかければもっとうまくパイピング出来ると思うので、今後の課題かなー?

それでも、ビデオカードの水枕内のクーラントは、ほぼ全部排水出来るので、使用上はあまり困らないと思います。

Img_1029

2個の水流インジケーター

緑の向かって左側の部分からリークが!?(T-T*

Img_1031

前面はこんな感じ。

5インチベイの一番上は、ラジエターが浸食しているので使用不能です。

ただ、リザーバー上部にあるクーラント補充口にはアクセス出来るスペースは十分あります。

リザーバーはDDCポンプを2個、下部に内蔵出来る2系統タイプにしました。

このタイプはリザーバー容量が少ないのがアレですが、クーラントってエアーが抜けて1度落ち着けば、そうそう減らなくなりますからね!

Img_1038

普段は↓のようにフタをしています。

リザーバーの下は、水温センサーの液晶を2つ装備しています。

向かって右側の方は調子がいいのですが、向かって左側の方は、どうも調子が悪いので、そのうち修理なり交換なりしないといけなさそうです(´・ω・)

Img_1040

そしてとうとう、昨晩完成!

なんとかFFXIVのキャラクターベンチ発表の日に間に合いました!(/ω\)

TITANの3way-SLI 2560x1440 最高設定で、スコアが大体19000~19200

1920x1080 だと、スコア22000ほどでした。

解像度であまり差が出ないのは、CPUがボトルネックになっていて、

TITAN 3way-SLI の性能がフルに発揮されていないせいなのかも知れませんね。

Img_1054

ちなみに!背面ファンが青いのは、良さそうな緑の14cm角ファンが見つからなかったから仕方なくw

でもまあいいかな? クーラントも2色だしね!

そんなこんなで、第2次水冷PC計画をとりあえずは完了したのですがー

正直、3970X CPUに、TITAN3枚はいらないというか、無用の長物な気がしてなりません。

当面は、FFXIVちゃんとスカイリムしかプレイしないと思うし、

2560x1600や2560x1440の解像度ならTITAN2枚で十分だと思うんですよね~

(1920x1080なら、TITAN1枚が丁度いい感じ♪)

どうせGPU側は水温センサーの交換修理をしないといけないし、その時に1度排水して、TITANを3枚から2枚に減らすかも知れません。

★★★

おまけ・・・

先月、ノートPCを新調しました。

最近、クルマのドライブがてら、小旅行を頻繁にするようになったので、

今後、旅先でFFXIVが出来るように、ゲーミングノートPCを購入しました。

このノート、SSDが256GB、HDDが1TB搭載されているのですが、

ぶっちゃけ、1TB HDDよりも256GBや512GBのSSDの方が使い勝手がいいので、

とりあえず分解して、乗せ換えが可能なら、SSDに換装しようと思いました。

んで、裏面カバーをはずしてみると~

Img_1059

なんと!mSATAのスロットが2つも開いているではありませんか!

すでに搭載されているカードはシステムが入っている256GB SSDのようです。

試しに、空いてるスロットに古い128GBのmSATA SSDを搭載してみたところ、問題なく認識しました!(=゚ω゚)ノ(1度BIOSを立ち上げ、設定保存しないとうちではダメでした)

そんなわけで、おもむろにamazonに接続し、256GBのPlextorのmSATA SSDを2つポチっとな・・・w

ちなみに1TB HDDは、東芝の2.5inchのものが付いていたので、再びamazonに接続して、SAMSUNGの安物500GB 2.5inch SSDを1つポチットな・・・。

換装が完了すれば、ALL SSD ノートの完成です!(*'▽')

256GB SSDが2つに、500GB SSDが1つだから、丁度1TBですねー(*'▽')

SAMの安いやつは書き換え寿命が短いタイプだと思うから、保存データ用かな?

mSATAの方はネトゲやゲーム、アプリインストール用かなー?

やっぱり時代はSSDだよねー

ちなみにこのノート、VIDEOはGeForce780M搭載で、CPUは4900MQにカスタムしています。

FFXIVのキャラクターベンチは、1920x1080 最高設定でスコア9000を叩き出す、超高性能ノートだったりします。

外部モニターに出力も出来るので、今後はこのノートをセカンドPCにしようかと思っています。

ノートPCもここにきて、物凄くVIDEO性能が良くなりましたね~(*´▽`*)

ただこのノート(GALLERIA QF780HG)、nVIDIAの最新780Mドライバーをインストールしたりすると、トラブル(GPUを780Mに切り替え後、再起動すると、Win8のデスクトップに入れなくなる)が生じる欠点があります。

そうなると、Win8のスタートメニューのデバイス設定でゴニョゴニョ(なんか適当にやってたらデスクトップが表示された事があったw)やるか、それがダメなら、Win8のリフレッシュ。それでもダメなら、Win8のクリーンインストールをしないといけなくなるので、致命的です。

ただ、ドスパラ指定のドライバー(ちと古い)なら問題なさそうです。

BTOのゲーミングノートとしては、注文してからの納期がやたら早いので、個人的にオススメです。ただ、ドスパラのアフターサービスは○○○だという噂を良く聞くので、万人にはオススメしにくいかも?

多少のトラブル等は、自力で解決できる位のPCスキルを持った人向けかも知れませんね。

GALLERIA QF780HGについてはコチラ↓

http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=13&tc=298&ft=&mc=4068&sn=0

個人的に非常に気になるゲーミングノートPCはコチラ↓

http://www.dell.com/jp/p/alienware-laptops#!facets=117057~0~3493796,117059~0~1855182&p=1

GTX780MのデュアルSLIですよ!ノートPCのくせに!!

下手なデスクトップよりもずっと速そうです!

電気馬鹿喰いだろうから、コンセント使用前提でしょうね。サイズもでかいし。

でもこれ、私好みにカスタマイズすると45万コースになったので、ポチらなかったw

いくらゲーミングノートといっても、今時ノートPCに30万以上はちょっとねぇ・・・。

でも、販売がDELLなので、PCに詳しくない人も安心して買えると思います。

こちらはお金さえあるなら、万人にオススメ出来るかな?

2013年7月25日 (木)

第2次水冷PC計画進行中・・・(完成まで追記更新予定です)

実は大分前から、水面下でこの計画は進んでいたのですがー

海外から平行輸入しようとした、CORSAIRのケース(当時は日本未発売だった)900Dが

なかなか届かず~

その後、届いたのはいいけど、あまりにケースが巨大でやる気が無くなっていた為、

計画がおざなりになっていましたw

ここにきてやる気が再燃(FFXIVのβ4開始までには作りたいという情熱)したので、

数日前から、不足部品

120x4ラジエター2個、120x2ラジエター1個、大量のフィッティング関連パーツ、チューブ、クーラント、ポンプ、リザーバー、冷却ファン等を注文しました。

それと同時にメインPCがしばらく使えなくなるので、

サブPC↓の手直しやら、データ転送やらをして~

Img_0947

水冷PCの制作開始です!

まずはRampageIV Extremeと、i7 3970XにEKの水枕を装着。

水枕類は旬があって、いざという時に在庫切れになっている事が多いので、事前にこちらも平行輸入で入手していました。

Img_0955

CPUの水枕は特に問題なく装着完了しましたが、マザボの水枕は色々と問題が生じました。

マザボのロットの違い等のせいかもしれませんが、水枕と、X79チップセットが、そのままだと接触しないのです。

VRMの方も、水枕との間に若干の隙間が出来てしまいます。

チップセットの方は、サーマルシートを挟んで対応、VRMの方はサーマルシートを2枚重ねにして対応しました。

実はこのRampegeIV Extreme、わざわざ新たに購入したものなのですが、ひょっとしたら、現在、メインPCで使用している古い物を使った方が水枕との相性がいいのかも知れません。

今週末辺りにその辺をチェックしてみようと思います。


Img_0958

↑はPalitのGeForceGTX TITANに、EKの水枕を装着したものです。

VRAMが裏表で24枚もあるので、1枚作るのに結構な労力がかかります。

今週末、コレをあと2枚作ると思うと・・・ダル~(・ω・)

Img_0954

↑ビデオカードの裏側。

当然、EKのバックプレートも装着しています。

VRAMが裏面にあるビデオカードですし、カードの歪み防止にもなりそうですしね!

水枕辺りは面倒とは言っても、結構楽しかったりもするのですが、

この後、ラジエター設置や、冷却ファンの設置、パイピング、ポンプやリザーバーの設置を考えると、あまりに先が長く、しんどいですw

場合によっては、ケースに穴開け加工とかしないといけなくなるので、電動ドリル等を用意しないといけなくなりますし、足りない長さのネジ等があったら、ホームセンター等で仕入れてこなくてはいけません。

水冷って、完成した時の達成感はあるけど、ホントに大変です!(・ω・)

ちなみに今でも、第1次水冷PC計画の最終完成品がそのまま別の部屋(物置とも言う)にラック毎放置されていたりw

今のところ水漏れはしていないみたいだけど、昔のフィッティング等を再利用するなら、Oリングは交換しないとね~

出来れば今回はプラグインタイプのフィッティングにしたいんだけど・・・。

Wcpc011_2

↑第1時水冷PC計画の最終バージョン

たぶん、今でも1戦級の戦闘力があると思う。ビデオカードはGTX580のSLIですね。

Wcpc012_2

↑最終的に、ラジエターは外置きになりました。120x9ラジエターです。

★★★

以下、07/26追記分 -------------------------------------------

帰宅後、メインPCをバラして古いRampageIV Extremeを取り出してみて、確認したところ、

新しいものと同リビジョンでした。

Win8や写真屋のアクチの事もあるし、マザボの水枕を古いRampageに移動する事にしました。

やはりこちらのRampageでも、水枕とVRMやチップセットとクリアランスを、サーマルシート等で調整してやる必要がありました。

んで、完成したマザボ、CPU、メモリがコレ↓

Img_0971

新しいRampageは、リーク事故発生時の予備部品としてとっておこう(´-ω-`)

その後、GeForceGTX TITANの水枕装着の続きをしました。

そして、かなりの労力をかけて、やっと完成(´-ω-`)

Img_0976

かっちょええ(*´Д`*)

まあぶっちゃけ、CPUパワー不足で、TITAN 3way-SLIの性能をフルに発揮する事なんて出来ないでしょうから、2枚で十分だとは思うんですけどねw

一部のベンチマークソフト位にしか役に立たないと思いますw

私は2560x1440で3Dゲームをプレイするので、2枚挿しまでは結構、意味があるんですけどね~(HD解像度までなら、TITAN 1枚でOKだと思います。)

ちなみにCPUは i7 3970Xで、4.5GHzで常用している感じです。

Img_0982

今回のブリッジはEKのトリプルパラレルにしました。

本当はトリプルシリアルが良かったんだけど、注文当時、EKに在庫が無かったんですよね~(/ω\)

まあ、直列デュアルポンプ仕様にする予定なので、水量的に大丈夫だと思うけど・・・。

●昨日、到着したブツ

・CORSAIRの電源AX1200i

・AX1200i専用スレーブケーブルセット赤

・12cm角ファン14個w

・12cm角ファンガード10個

・ファン電源ケーブル分岐コードの一部

●本日、到着予定のブツ

・ラジエター関連

・フィッティング関連の一部

。クーラント

・チューブ

・ポンプ

・リザーバー

これであらかた必要なものが揃うんだけど、水冷って後から色々と必要になる事が多いからなあ(´_ゝ`)

★★★

過去記事から、あちしが作成した水冷PC画像を掘り起こしてみた ---------------

●試作零号機的なもの

週刊アスキーの増刊か何かで本格水冷特集があって、それを参考にとりあえず部品を集めて作ってみた水冷PCです。自分的には、ラジエターの取り回し方も気に入らないし、パイピングにも美しさを感じられず、正直、失敗作でしたが、とりあえず無事に動いて一安心(*'▽')

Wc22

●試作零号機的なものを元に作った2台目の水冷PC

ラジエターの取り回しが若干スッキリし、ちょっと洗練されていますが、クーラント選びで失敗。全然赤くないやーん!!w

Wc26

●ビデオカードをシングル化し、水冷PCを3台に増やしていた時の赤号(メイン)

Pc10

●青号(セカンド)

Pc11

●緑号(サード)

Pc12

しばらくは以上の3台で、3PCでFF14をプレイしていたのを覚えています。

●余ったパーツで作った4台目(紫号)

上の3台はRampageIII Extremeを使用していますが、

こちら↓は、懐かしの名作、RampageII Extremeを使用して作った水冷PCでしたが、このPCはあまり使用しませんでした。

P1000760

●再びSLI化。水冷PCを3台から2台へ 赤号をバージョンアップしました。

リザーバーやポンプがより本格的なものになりました。

この頃から、パイピングが直線的になり、段々とエルボーの使用個数が増えていきます。


P1000800

メインラジエターを外部に設置(パソコンラックに固定)し、PCとラジエターを結ぶチューブにも一工夫するようになりました。

P1000807

●赤号を元に作成したセカンドPCの青号↓

P1000809

●第1次水冷PC計画の完成形が見えてきたバージョン↓

DDCのデュアルポンプ化をしてますね。

Wc0100

●赤号もほぼ完成形に

この頃はまだKOOLANCE製の水枕を多用していました。

Rpc01

●KOOLANCEからEK派に乗り換えたのがわかる水冷PC↓

この頃はセカンドPC以降を空冷に戻し、水冷PCはこの1台だけに。

GTX480からGTX580になったことで、大幅に発熱が減少。

ミドルレンジPCの新チップセットの発熱も低下、CPUも省電力、低発熱化した為、メインPC以外を空冷PCに戻したのです。

Wcpc009

そして、マイチェンして、例の最終バージョンになるわけですが~↓

Wcpc011_2

X79チップセットと、3960Xが出た時に、この水冷PCを封印しました。

ちなみにこの水冷PCは確か、X58チップセットで、980Xだったと思います。

というわけで、昔話はここまで~

つづく・・・。

2013年6月28日 (金)

i7 4770Kを殻割してみた

一時期、1PCにPC環境を縮小していたのですが、

本格的に新生FF14ちゃんがスタートしそうなので、いつでも2アカに対応できるように(お

3PCまで拡張する事にしました。(1台は調べ物やBGM用PC)

そんなわけで、↓のような環境に変更しました。

●メインPC

RampageIV Extreme

i7 3970X

GeForceGTX TITAN x2(イマイチ3wayの活躍する場がないので、1枚別PCに移した)

SoundBlaster Z

SSDx2 HDDx4 +BDXL

●セカンドPC

RampageIV Gene

i7 3820

GeForceGTX TITAN

SoundBlaster Recon3D

SSDx4 +BDXL

●サードPC

MaximusV Gene

i7 3770K(以前、殻割したやつ)

GeForceGTX TITAN

SoundBlaster Recon3D

SSDx4 +BDXL

↓はセカンドPCの写真

2ndpc00

以上のような環境で、全く不満はないのですが、根が新しもの好きな為、

ついついi7 4770K と、Z87マザーを購入してしまいました(/ω\)↓

2ndpc01

今回はセカンドPCのCPUとマザーとSystem SSDをリプレイスします。

世間では、爆熱だの、O.C.耐性が皆無だの、酷評されていますが、

「どうせ、グリスバーガーちゃうん?」なんて思ったのでー

2ndpc02

とりあえず割ってみた(@_@。 ↓


2ndpc03

(うーん・・・今回は細かい傷がCPUについてしまった・・・コアは大丈夫そうだけど、ちょっと不安・・・)

やっぱり、グリスバーガーだし・・・。

うへ~・・・しかもコアの横にチップ抵抗みたいなのがついてるし・・・。

3770Kよりも殻割難度が上がったんじゃないかな?コレw

液体金属のリキッドプロを大量にコアに落して、ブラックシーラーで封じ込め

(封じ込めといっても、ちゃんと空気抜きの穴は残してますよ!)

もこの仕様じゃ難しそう。

(量が多すぎると、間違いなく、チップ抵抗の方に流れるでしょ、コレ)

そんなわけで、リキッドプロの量を、これまでの自作経験に基づいて微調整し、

ブラックシーラーでヒートスプレッダを接着しました↓

2ndpc04

ブラックシーラーがある程度硬化してきたら~

スプレッダーの位置がずれないように気を付けながら、ムンギュ!とCPUを固定↓

この状態で、少し前まで使用していたメモリとかを使用して、起動テスト!!

2ndpc05

とりあえずBIOSの画面が問題なく立ち上がったので、

一応は殻割成功かな?(,,゚Д゚)∩

その後、今回しようする、メモリ、ビデオカード、サウンドカード等を使用して、組み立て↓

2ndpc06

完成後、新生FF14ベンチをループさせたり、3DMarkにかけたりしましたが、

今のところ問題なく動作中ヽ(゚ー゚* )ノ

O.C.耐性はチェックしていませんが、とりあえずx45に設定して、

ターボ時に4.5GHz動作していると思いますが、今のところ問題ないです。

)2013/07/01追記

その後、OCCTのLINPACKをデフォルト設定で5時間連続、4.5GHzでぶん回してみましたが、全く問題ありませんでした。

コアの温度は、大体65度~69度で安定。(室温はよくわかりませんが、エアコンは26度設定です)

言われているほど爆熱ではないと思います。

ほぼ同じ条件下で以前殻割した3770Kをテストしたところ、こちらも5時間全く問題ありませんでした。ただ、こちらは62度~67度で安定って感じかな?

確かに若干ではありますが、4770Kの方が温度は高いですが、3770Kに比べて爆熱っていうほどではないです!(CPUクーラーは、おそらく同性能位のものだと思います)

今、新PCを組むなら、わざわざ3770Kを選ばずに、4770Kを私ならチョイスします。

ただ、グリスバーガーのイメージは、3770K時代のテスト結果から非常に悪いので、グリスバーガーのまま使う位なら、2700Kや2500Kを使います。(家のどこかで2、3個眠ってるはずw)

若しくは、お金はかかりますが、LGA2011 CPUを選びますね。

注)殻割は非常に危険な行為です!ちょっとしたミスでCPUが壊れてしまう可能性があります!殻割は自己責任で行ってくださいね!

しかし、intelやNvidiaのライバル会社だったAMDが最近ダメなので、CPUもVIDEOもここ数年、停滞しちゃってますよね。

エンコでPCを使用している人なら、新命令の実装によって、大幅にCPU性能はあがっていますが、ネトゲ等がメインの人間にとっては、2700K時代と殆ど変っていない( ・ω・)

2700Kって何年前のCPUだよ!って感じ。

NvidiaはNvidiaで、リネーム商法に必死だし(´_ゝ`) TITAN高すぎるし(´_ゝ`)

PC業界の健全化の為にも、AMDには頑張って欲しいなあ・・・。

★★★

昨晩、amazonから荷物が届きました。

注文していたintelのSSDが届いたのかな?と思ったのですが、

荷物が妙にドでかい。

入っているのは、SSDが2個、Win8Pro64bit DSP版が1枚のはずなのに・・・。

もしや・・・と思いつつ、とりあえず段ボール箱を1つ開いてみたら・・・↓

2ndpc07

SSDの5個入りパックが2個来てるしwwwww

計10個wwwwwwwwww

2ndpc08

明細は2個で2個なりの値段が書かれていたので、このまま知らんぷりをするのも手かと思いましたが、

バイト君が責任を取らされたりしたら目覚めも悪いし、amazonのカスタマーサポートに電話して、引き取り便で8個引き取ってもらう事になりました。

全く!困ったものですw

2013年4月 2日 (火)

ドラクエ10はじめました + 結局TITAN 3wayはどうなった?

みなさん、こん○●は!

今日は、マイアの中の人ではなく、マチアの中の人です(=゚ω゚)ノ

遅ればせながら、ドラクエ10をはじめました!

HD解像度で遊べるwii U版が出たので、試しに購入してみたのですが、なんだか嵌れそうな予感です!

↓が私のメインキャラである、オーガ♀のマチアです。

Img_0782

最初はマイアって名前にしようと思ったのですが、すでに31人もマイアで登録している人がいるっぽいので、避けました。

マイアはマチアの姉として、オフラインモード用のキャラの名前として使用する事にしました。(今回、マイアとマチアは双子という脳内設定)

ちなみにマチアの方は登録数1でした。すでに1人登録しているのか、私が1人目なのかよくわかりませんが、それだけ登録数が少なければ、ニアミスする事も殆ど無いでしょう。

まだオンラインモードの最初の町を卒業したばかりで、Lv9です。

はやくLv20にして、ダーマの神殿にいって、いろんな職で遊びたいです(*´з`)

実は当初、鳥山明先生のファンの方には申し訳ありませんが、

「もはや、鳥山明 絵じゃキャラ萌え出来ないし、やる気しないよ!」

なんて失礼な事を言っていたわけですがー

それは私がコミカルなデフォルメ絵よりも、リアルでセクシーな絵が好みなので

ある意味、仕方の無い本音ではあったりするのです。

でも、プレイしてみると、やっぱり【ドラクエ=鳥山明 絵】じゃないとなー

って感じました。

実ゲーム画面でスライムを見ると、それだけで

「嗚呼・・・ドラクエの世界に来たんだな・・・」

って、ウキウキした気持ちになれますしね~

ドラクエにセクシー路線を求めた私がバカだった・・・orz

セクシー要素はスカイリムの改造MODに任せた!!

新生FF14にもセクシー要素は期待できなさそうだしなあ・・・( ・ω・)

★★★

先週末、PC環境を再びいじりたおしました。

まずはサブPCのビデオカードをTITANからRadeonHD7970 GE (6GB)に変更。

両PCともTITANじゃつまらないしね!

ついでに、容量の少ないSSDを1つ交換。

これで搭載されているSSD4つとも、256GBクラスのものになりました。

Img_0736

以前、サブPCの記事を書いた時にちょっとだけ触れた、

スリムドライブに使用する特殊コネクターの写真↓

Img_0737

標準でバックプレートがついているビデオカードに変更しようとしたら、

ラジエターと干渉してしまい、スロットに挿せませんでした。

そんなわけでラジエターの方向を180度回転させて↓のようにしました。

Img_0740

サウンドカードはRecon 3Dです。

このPCでスカイリムをプレイしてみたところ、

2560x1440でも結構快適に動いてくれました。

うちの環境と設定では、重いところ以外ではほぼ秒間60コマ出てます。

やはりラデのドライバー、シングル動作限定ではありますが、大分良くなっていますね~

CFにすると、とたんにカクカクし出しますけどね(^^;

フレームレートは常時秒間60コマ、でも実ゲームはカックカク・・・というのがラデのCFの現状なんですよねー

今のところ、ラデはシングルで使用するのをオススメします!

一方、なかなか安定動作してくれない、TITAN 3wayのメインPCですがー

Img_0747

サウンドカードをはずしたり、色々やっても、どうにも安定動作しない。

Img_0752

3DMARKは調子のいい時でも完走するのは3回に1回位。

新生FF14ベンチはほぼ問題なしですが、ごくたまに落ちる。

BIO6ベンチも3DMARKほどではありませんが、たまに落ちる。

Heavenベンチもたまに落ちる。

SkyrimもGTX680時代より、明らかに調子悪い・・・。

「やっぱりまだ、ドライバーがこなれてないから、しょうがないのかな?」

なんて思いつつ、1週間ほど我慢して使ってきましたが、

さすがに我慢ももう限界ヽ(`Д´)ノ

というわけで、GTX680の環境に戻そうと思ったのですが、その前にTITAN 4wayを試してみる事にしました!

サブPCからはずしたTITANをメインPCに1枚追加~↓

Img_0754

なんという荘厳?な景色!!w

1度でいいから、ASUSの4way SLI ブリッジを使ってみたかったんですよねーw

でもね、TITANを4枚も挿すと、当然、内部USBケーブルや、各種スイッチやLEDのコネクターが挿せなくなるわけでー↓

Img_0757

この時は、サイドパネルを閉めずに、

RampageIVExtremeに搭載されている

↓の電源スイッチとリセットスイッチを使用しました。超不便です!!

Img_0758

搭載電源が1500wなお蔭なのか、特に問題なく4wayで立ち上がる、my PC↓

Img_0761

↓んー・・・やっぱり荘厳w

Img_0763

4way SLIの文字が!↓

Img_0765

でもねー

安定度は3wayと同じで不安定だしー

ベンチマークは軒並み悪化。

3wayと比べて上がったベンチって、Heavenベンチ位じゃないかな?

それ以外は3wayより全体的にちょい低い感じでした。

まあNvidiaも、公式にサポートするのは3wayまでとしていますし、

何より使い勝手が悪すぎるということで、即座に1枚抜いて、3wayに戻しました↓

Img_0768

その時、ふと・・・

「そういや、長いことM/BのBIOSを更新してないなー」

「前はBIOSからUEFIに変更されてすぐのものを入れたから、ダメ元で試しに、最新のものに変更しておこー」

と思い、BIOS(UEFI)の更新をしました。

「まあ、マザボのBIOSの更新で、TITAN 3wayが安定化するとは思えないけど、念のため・・・。」

と、ダメ元で各種ベンチマークにかけてみたところ、

どれも1度も止まることなく、問題なく完走!

どうやら、私のTITAN 3wayが不安定だった原因がようやくわかったみたいです!

「ひょっとしたら、SB-Zを挿しても安定して動作してくれるかな?」

と思い、SB-Zを追加↓

Img_0776_2

SB-Z追加後、各種ベンチを「これでもか!」と執拗に何度もテストしてみたところ、

1度も落ちずヽ(゚∀゚ヽ)トッ!!(ノ゚∀゚)ノテモ!!ヽ(゚∀゚)ノイイ!!

やはり、TITAN 3wayが不安定だったのは、

RampageIVExtremeのBIOSが古いせいでした(*‘ω‘ *)

Nvidia・・・Creative・・・ごめんよう(T-T*

てなわけで、ちゃんと安定動作するようになりましたとさ!

2013年3月21日 (木)

結局、メインPCはこうなりました

みなさん、こんにちは(*'ω'*)

中の人です('ω')ノ

なんか最近は、マイアでもなく、まあ3でもなく、ころころたんでもなく、

完全に中の人になっちゃってるなあ( 一一)

中の人といっても、中国人じゃないお(,,゚Д゚)∩

生粋の江戸っこです(,,゚Д゚)∩

・・・っていうどうでもいい話はおいといてー

今回は、TITAN 3wayの後日談です。

ツイッターの方でつぶやいたのですが、結局最終的に、

↓のような仕様になりました。

Img_0725

最大消費電力250w級x3だけに発熱が心配だったり、3wayでのドライバーの安定度がイマイチだったりで、

2wayになったり3wayになったり忙しかったのですが、MSiの無料アプリであるアフターバーナーを導入したところ、

発熱がかなり抑えられるようになったので、このまましばらく3wayで様子を見ることにしたのです。

アフターバーナーでGPU冷却ファンの速度コントロールをAutoから、マニュアル60%に変更したのです。

これで高負荷時のGPU温度が10度前後下がりました。

アフターバーナーでは、温度に対するファンの回転%を折れ線グラフで設定出来るみたいなので、そのうちそっちの設定に変更するつもりです。今はその為のデータ集め中。

出来れば、ターゲットフレームレート機能でフレームレートを上限60fpsに制限する機能もついてればいいんですけどねー

まあ最近はゲーム側の設定にそういったものがついているのをよく見かけますけどね!

温度問題はとりあえず解決(夏場になったら問題が出てくる可能性がありますが)

あとは安定度の問題が残っています。

といっても、3wayが不安定というよりも、TITANのドライバー制御自体が不安定だったり、3wayだけでなくSLIの制御自体に問題があったりするので、どの仕様で使っても、TITAN使いとしては、今はドライバーの更新待ちって感じではないでしょうか?

そんなわけで何かとちょっと不便ですが、3wayのまま、しばらく様子見で使用していく事に決めました。

あ!そうそう!

やっぱり容量に余裕のある電源っていいですねー

高負荷時にギリギリだったりすると、電源が発熱し、電源の吸排気ファンが唸りをあげる事がありますからねw

今のところ銀石の1500wは静かに順調に動作しています。

ていっても、プレイしているゲームが2560x1440のスカイリム程度ですから、TITANも本気には程遠いでしょうけどw

さらに補足!

空冷での、3way SLIというと、真ん中のカードの発熱が気になる人がいると思いますが(私)

アフターバーナーでGPU温度を見る限り、問題はなさそうです。

一番上が70度位の時は、真ん中は大体63度前後、一番下は56度前後といった感じです。

大体、下に行くにつれて、7度ずつ下がる感じです。

まあこの辺は使うパソコンケースによって変わってくるでしょうが、真ん中だけ異常発熱してしまうなんて事は今のGPUクーラーではないようです。

リファレンスクーラーですし、ちゃんとそういった使い方にも耐えられるような設計になっているでしょうしね!

基盤裏のVRAMが気になるところですが、一番熱くなるのが一番上のカードですから、気になる人は一番上のカードのVRAMにヒートシンクを貼りつけるのもいいかも知れません。気休めかも知れませんが、貼らないよりはいいでしょう(*´з`)

次回予告:

小型ハイパワーPCを作ろう!(小型といってもMicroATXだす)

or

またスカイリムを新キャラではじめちゃった(*'ω'*)

のどちらかになると思いまーす!

2013年3月18日 (月)

TITANキター(σ.σ) の巻

GeForceGTX TITAN・・・(タイタンって読むのが正しいのかな?自分的にはチタンの方が好きだけど)

当初はGeForceGTX680(4GB版)に満足していたので、TITANはスルーする気だったのですが、RadeonHD7970(GHz版)をテストしていたら、自作er心が刺激されてしまい、ついつい購入してしまいました( 一一)

あと、Skyrimをプレイしていると、ついついVRAM容量を気にしちゃうんですよね~

なので、GeForce系でVRAM 6GBを搭載している事に魅力を感じてしまいました。

正直、3枚集めるのは大変だったー(><

でもなんとか2枚は、ドスパラさんで比較的安く(といっても1枚12諭吉だけど)手に入れることが出来たのが不幸中の幸いです。(購入した日はバラバラ)

ZOTACの奴はちょっと高かった(><

Img_0671

値段が約2諭吉も違うのに、見た目は両方ともリファレンスに即したものなので、ほぼ一緒( 一一)

Img_0673

見た目の違いは、「若干、基盤の艶が違うかな?」って位。

部品の質から来る値段の差ではなく、代理店がボッているんじゃないかという印象をどうしても持ってしまいます。

まあ、ZOTACの方には変換コネクターやケーブル、おまけゲームやユーティリティディスクが付属しているし、箱も立派でお金がかかっていそうですけどね(*゜ー゜)

でも2諭吉の差はないよね(´_ゝ`)

上がZOTACで、下がPalitです。

Img_0674

この時、まだ2枚しか到着していなかったので、とりあえず2wayでテスト↓

Img_0678

特に問題なく、Skyrimも新生FF14ベンチも3DMARKも安定して動いて一安心(*'▽')

翌日、3枚目のTITANが到着したので、3wayに組み替えました↓

Img_0681

TITANの3wayで3DMARKを走らせた時、4亀の消費電力チェックで大台の1000wを超える事があったそうなので、電源を大分前に購入していて殆ど使用してなかった銀石の1500wに交換しました。

1500w電源を日本で使うのには注意が必要です!

日本の一般的なコンセントはMAX1500wなので、たこ足などを使わずに、コンセントから直結させて使用しないと危険です。

あーあと、一番下のスロットに、SB-Zを追加しました。

RampageIVExtremeの場合、一番下のスロットに拡張カードを挿すと、PCI-Expressのバスレーンが、

x16 x8 x16 x0 から、x16 x8 x8 x8 になるので、あまり挿したくはないんですけどね。

3wayに組み替え後、なんかSkyrimの動作が不安定に・・・(´・ω・`)

3DMARKも、同じところでエラーが出て止まるようになってしまいました( ・ω・)∩

3DMARKが停止する時、いつもスピーカーから小さなブザー音が鳴り続けるので、

「これはSB-Zが怪しい・・・」と推測し、

試しにSB-Zをはずしてテストしてみたところ、Skyrimの動作が大分改善され、

3DMARKも途中で停止する事はなくなりました。

ホント、Creativeの製品ってよくトラブル起こすよね( ・ω・)∩

ここのカードって基盤的には優れているけど、ドライバーがねぇ・・・。

そのテスト中の時の写真が↓

Img_0694

TITANのリファレンスクーラーは、GTX690のリファレンスクーラーと同じように、

電源を入れるとGEFORCE GTXの文字が緑色に光ってかっこいいです!

Skyrimも3DMARKも大分改善されましたが、

Skyrimはたまに読み込みでまごついたり、停止する事が(´・ω・`)

3DMARKは4亀にもあった通り、Fire Striker(だったっけ?)テストで極端な処理落ちをするようになってしまいました。(シングルの時よりスコアが落ちる)

そんなわけで結局、3wayから2wayに戻しました。

そのついでにSB-Zも試しにスロットを変えて挿してみました↓

Img_0707

でもやっぱり、SB-Zを挿すと、3DMARKがダメ。

「ウガーーーーーーーーーーーーーーー!!これだからCreative製品は!」

ってなわけで、SB-Zを窓から投げ捨て、サウンドはオンボにしました。

ぶっちゃけ、あちしの耳では大して差がわからんしw

ちなみにオプティカル出力でスピーカーと接続しています。

Img_0717

んで、現在の仕様はこんな感じ↑

2wayでサウンドはオンボ。

3wayのドライバーの出来がまだまだなようだし、しばらくはこの仕様になりそうです。

カード上面部にスペースが出来たので、基盤裏のVRAMにヒートシンクを貼りつけようと思ってます。

2013年3月14日 (木)

サファのVapor-Xの商品開発に携わった人ってさぁ~

先日、Radeon陣営のドライバーの出来が大幅によくなり、ベンチマーク等でGeForceGTX680を逆転したとの記事を見たりしたので、

試しに、RadeonHD7970 GHzエディション 6GB モデルを2枚購入してテストしてみました。

チョイスしたのはコレ↓

Img_0651

というより、GHzエディションで6GB VRAMの物は検索でこれしか引っかからなかった。

んで、中身はこんな感じ↓

Img_0653

世間では評価の高いVaporシリーズ・・・なかなかガッシリとした作りで、よく冷えそうです。

心配していた裏側はこんな感じ↓

Img_0654

立派なバックプレートが付いていて、VRAMにもヒートシンクが貼りついており、非常に好感を持ったのですが~

CF用のブリッジケーブルを付けようとしたところで躓きました・・・。

なんと!

付属のブリッジケーブルでは、短すぎて、2枚のカードを繋げられないのです!

なんとか手持ちの、一番長いブリッジケーブルで外側のブリッジコネクターには繋ぐことは出来たのですが、

ギチギチで変形している感じで、正直不安です・・・。

てか、このヒートシンクファンカバーを設計した奴、バカなの?

若しくは、添付するブリッジケーブルを選んだ奴、バカなの?

7万近くする高価なビデオカードを加工するのは嫌でしたが、

プライマリー側のビデオカードのカバーを、泣く泣く大きくカットしました↓

Img_0656

これで1つのブリッジケーブルを繋げられるようになりました。

でもこのカード・・・

Img_0662

もう1つのブリッジコネクターはよほど長いブリッジケーブルを使わないと、繋げられないでしょw

そんなに長いCF用のブリッジケーブル、見たことないじょw

このヒートシンクファンカバーを設計した奴、頭の中から完全にCFが飛んでただろっ!w

てか、製品化するまで、プロジェクトに関わった人間、誰も気が付かなかったの?

ねぇねぇ・・・バカなの?

ねぇ? バカなの?

Img_0664

カットしたお蔭で、↑のように、付属のブリッジケーブルが使えるようになりましたが、

内側のブリッジケーブルコネクターはとてもじゃないけど物理的に使えません。

まあ、カードの厚みが2.5スロット分もあるので、3wayは元々考慮された設計ではないのでしょうけどね~

3way以上にしたいなら、水冷にしろ!ってところでしょうか?

Img_0666

↑の仕様でスカイリム等をテストしてみたところ、

確かにドライバーの出来はかなり改善されていて、ほぼ合格ラインでした。

2560x1440で、Fraps読みで、ほぼ常時60コマ出てましたから、CFも問題なく動作しているようです。

でもねー

GTX680ではカクつかないところでちょこっとカクついたりするんですよね~(´・ω・`)ザンネン

「実ゲームの快適性では、やっぱりまだまだGeForce系に軍配があがるかな?」

なんて考えたりもしたのですが、

実は今のうちの環境だと、GTX680の場合、スカイリムの水の表示がよくバグるんですよね。

それにひきかえ、RadeonHD7970はそういった表示バグは今のところ出ていません。

VRAMも私のHD7970は6GB、GTX680が4GBなので、将来的にアホみたいにVRAMを消費するMODをてんこもりにした時、6GBあると安心するような

「いやいや4GBもそうそう使いきれるものじゃないって!」なんて考えも頭に浮かんだり~

どっちでいくか非常に迷っています。

ただ、GTX680の場合は消費電力も低いですし、すでに3枚目のカードも所有しているので、すぐに3wayに移行できるという利点があるんですよねー

んーどっちにするか悩むなあ(´・ω・`)

Img_0668

ちなみに、モニターとの接続コネクターに関しては、今のところGTX680の方が使いやすいです。

うちのHD7970は↑のように、DVI端子のうちの1つが、HD解像度付近までしか表示できないのです。(写真では1920x1080までと書いていますが、厳密には1920x1200までだと思います)

HDMIは、4K2Kのバージョンの物が搭載されているので、超高解像度モニターまで対応出来るようですが、私が使用しているモニターのHDMIのバージョンがHD解像度付近までのものなので、今のところ意味無しだったりします。

そんなわけで、マルチモニターにするには、miniDP(DisplayPort)を使用せざるをえません。ただ、コネクターが非常に小さい為、どうも保持力が低そうで不安です。

変換ケーブルやコネクターを使うのも私は基本的に嫌なのです。

そんなこんなで、再びGeForceGTX680に戻したくなってしまいました。

んーどうしよう( ・ω・)

2013年3月 8日 (金)

PC環境を大幅に変更(縮小?)しますた(*‘ω‘ *)

みなさん、お久しぶりです!

マイアの中の人です( ・ω・)∩

ここ10ほど、ずっと風邪に煩わされていて、正直つらいです( ・ω・)∩

それはそうと、SKYRIMのSDはエロエロで凄いですね~

これね!

http://www.loverslab.com/topic/9432-sanguines-debauchery/(※エロ注意!)

誰か日本語訳をお願いします( ・ω・)∩

いや、中学英語がある程度理解出来て&PCでググレば分かる程度の英語ですけど。。。

・・・と、話が逸れてしまいました。

今回はSKYRIMネタでも、車ネタでも、ネトゲネタでもなく、久しぶり(?)に自作PCネタです。

★★★

この1、2年はそんなにネトゲを積極的にはプレイしていませんが、

その前の10年間は、2アカ、3アカプレイが当たり前っていう位、ネトゲにどっぷりはまっていました。

最近のネトゲは昔のネトゲと違い、吉P風に言うと、非常にカジュアルになってきたので、ほぼ1アカだけでなんの問題もなくプレイ出来るようになりました。

PCが沢山あると部屋も無駄に熱くなりますし、定期的な掃除やメンテナンスやアップグレードも面倒なので、今回の環境変更を機に、PC環境を大幅に縮小する事にしました。

ただ、PC自作派としては、PCが2台ある便利さを過去に何度も痛感しているので、

補助PCとして、セカンドPCは規模を縮小しつつ残す事にしました。

★★★

まずは、旧メインPCと旧セカンドPCを統合し、1台のPCにまとめました。

Img_0632

CPU intel i7 3970X

RAM Sanmax 64GB (8GBx8 micron chip)

M/B Asus RampageIV Extreme

VIDEO Nvidia GeForceGTX680 (Galaxy製 O.C.モデル VRAM 4GB) x3の3way SLI仕様

SOUND SoundBlaster Z

POWER SilverStone 1000w

SSD1 OCZ Vector 512GB (System アプリ用)

SSD2 Crucial m4 256GB(ネトゲクライアント用)

HDD1 W.D. Green 2TB(ゲーム用+iTunes用)

HDD2 W.D. Green 2TB(データ保存用)

HDD3 W.D. Green 2TB(スカイリム関連のバックアップ専用HDD)

BD/XL Pioneer BDR-206

CASE Corsair CC650DW

Display DELL U2713HM x3 (7680x1440で使用テスト中)

となりました。

↓は、SKYRIMを長時間プレイすると頻繁におきていたドライバーエラー対策の為に、

試しに基盤裏のVRAMにヒートシンクを貼りつけた時のものです。

(4GBモデルは裏にもVRAMが実装されている)

うちの環境では、これでピタリとドライバーエラーが無くなったと付け加えておきます。

Img_0602_2

でもねー VIDEO CARDを2wayから3wayに変更したから、

2番目3番目のGTX680には、ヒートシンクを貼れなくなっちゃった(上のカードと干渉する)んですよねー

ちと心配なので、2番目と3番目の基盤裏VRAM冷却のために、12cmファンを1つ追加してみました。↓

こんなんで効果があるのか疑問ですけど・・・。

ドライバーエラーが出なければいいなあ・・・。

Img_0640

しばらくはこの環境でマルチモニターをテストしようと思います。

マルチモニターを気に入ればこのままで、

マルチモニターをやめるとしたら、また2way SLIに戻すと思います。

★★★

一方の予備PCも完成しました。

基盤はMicroATXにしようと決めていました。

なので旧サードPC、フォースPCに使用していた

RampageIV Geneか、MaximusV Geneで迷ったのですが、

予備PCにまでX79環境は不要と思ったので、Z77環境であるMaximusV Geneにしました。

Img_0607_2

CPU intel i7 3770K

RAM Sanmax 16GB (4GBx4 ELPIDA chip)

M/B Asus MaximusV Gene

VIDEO AMD RadeonHD7970 (HIS製 VRAM 3GB)

SOUND オンボ

POWER SilverStone ワット数は失念

SSD1 intel 256GB

SSD2 intel 256GB

SSD3 intel 128GB

BD/XL Pioneer slim drive

CASE SilverStone SST-SG09B

TV Panasonic TH-L32DT3

このケース、非常にコンパクトな割には、長いビデオカードも入るし、ドライブベイも多く、便利です。

ただ、光学ドライブはslim driveしか入らないし、出口の埃ガードがちょっと硬すぎので、加工が必要な場合があります。(カッター等で少し穴を広げる感じ)

あと、カバー形状や固定方法が特殊なので、ちょっとカバーはハメにくい欠点があります。

Img_0626

裏配線のところにドライブベイがあります。↑

非常に考え抜かれた配置の為か、あまり裏配線には苦労しませんでした。

上からみた写真↓

スリムドライブのコネクターが特殊なので、わざわざamazon?あれ?Arkさんだったっけ?から、変換ケーブルを取り寄せて使用しています。

しかも上面ファンとのクリアランスが非常にシビアなので、変換コネクターケーブルも厳選する必要があります。

面倒な人は、別のケースを使うか、USB3.0対応の外付けBDXLドライブを必要な時のみ接続して使うのも今後のトレンドのような気がします( ・ω・)∩

Img_0621

正面からの写真↓

このケースがminiITX並に小さい事がわかるかな?

上部の薄い穴が、BDXLドライブのスロットです。

Img_0631

こんな感じな2台となりました。

OSの方も、本格的にWin7からWin8に移行しました。

2012年6月 6日 (水)

ネタ切れ気味

こんにちは!

最近、ブログのネタ不足で困っている、マイアの中の人です(@_@。

車ネタを書こうかと、愛車のZ33や、GVBインプレッサの撮影をしたりするのですが、

車のボディに私の姿がバッチリと、反射して映りがちなので、なかなかネットで使用できるような最適な写真が撮れません。

自宅のガレージの中や前で撮影したものをちょくちょく載せるのもどうかと思いますしね~/(-_-)\コマッタモンダ

そんなわけで今回もPCネタです。

メインPCとセカンドPCをちょっとだけいじったので、その報告だけです(ノ∀`)

(うーむ・・・どうでもいいけど、なんか勝手にカオモジの辞書が入れ替わってて使いづらいんですけどw なんでだー(-"-))

●メインPC

メモリを変更してみました。

↓↓↓上が変更前のSanmax(秋刀魚)のMicron chip物で、1枚、4GBのモジュールです。

Pc00

↑↑↑下が、今回購入した、Sanmax(秋刀魚)のMicron chip物で、1枚、8GBのモジュールです。

半年ほど前、メインPCの作成時に、8GBモジュールx8枚の64GBな仕様で何度かトライしましたが、メモリの相性問題で安定動作しませんでした。

(Corsairとか、G.Skillとか、Avexirとかでテストしたんですけどね~(つд⊂))

その為、しばらくSanmaxの4GBモジュールx8枚で使用してきましたが、それが非常に安定動作している上、他のPCでも使用しているSanmaxメモリも軒並み安定動作しているので

「Sanmaxメモリなら、8GBモジュールx8枚が安定動作するかも知れない!?」と思い、今回チャレンジしてみました。

んで、完成したPCがコレ↓↓↓

Pc01

今のところ、ど安定だすヽ(*´∀`)ノ

●セカンドPC

某、並行輸入品販売ショップでZOTACの4GB版のGTX680を2枚確保出来たので、メインPCに続き、セカンドPCのビデオカードも、GTX680 4GB版のSLIにしてみました。

↓↓↓上が、ZOTACの4GB版のGTX680です。リファレンス仕様ですね。

これなら、2GB版GTX680のフルカバー水枕をそのまま使えそうです。

本格水冷派の人には、Palitの物よりも、こちらの物の方が確実でいいかも知れません。

Pc02

↑↑↑下は、今まで使用していたAsusの2GB版GTX680です。

そんなこんなで出来上がったPCがコレ↓↓↓

Pc03

パッと見、以前と違いはわかりませんねw

今回の記事はコレだけです。ネタ不足で申し訳ない(ノ∀`)タハー

2012年5月17日 (木)

i7 3770Kを殻割してみた(5/30追記更新しますた(。・x・)ゝ

インプレスの例の記事に触発され、私も真似してivy Bridge i7 3770kの殻割をしてみました(*'-')

私はLGA2011環境が好きで、メインの3台のPCはそっちで組んでいるので、ぶっちゃけivy Bridgeはお遊び用に購入したものだったりします。なので最悪、殻割で壊してしまっても別に・・・。

そんなスタンスなので殻割をする気になれましたが、メインPCとして使用するつもりだったら、壊すリスクを考えると、とてもじゃないけど出来なかったと思います。

あまり沢山、SSを撮影しなかったので、詳しい手順はインプレスの記事の方を参照してください。

インプレスの記事同様、小型のカッターナイフを滑り込まして、無事に殻割出来ました↓

↓のSSは、殻割後、グリスと接着剤をふき取った後のものです。

(追記:・・・って、SSじゃないじゃん!以降、SSじゃないものは写真に脳内変換して読んでください。m(_ _)m)

3770k_01

このSS、iphone4で撮影しているのですが、iphone4のアップルマークがコアに映ってますねw

インプレス同様、普通の両面テープ(薄くて透けている一般的なやつです。おそらく0.1mm厚?)でヒートスプレッダを固定しています。

両面テープだけだと、固定に不安はありますが、LGA1155ソケットのCPUの固定方法ならおそらく大丈夫かな?(^^;

コアとヒートスプレッダの接続は、これまたインプレスの真似をして、LIQUID PRO+CSという、液体金属のものを使用しました。

そんなこんなで完成した、本来あるべき形に近づいた(?)w i7 3770Kがコチラ↓

3770k_02

使用した機材のリンクはコチラです

カッター:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001ADWA9U/

液体金属のやつ:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001PE5XAC/

グリス:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004EPYLR0/

カテジナさん:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004QTQC0I/

マチゴタ( ゚Д゚)!

両面テープは手持ちのものを使用しています。

ちゃんとコアとヒートスプレッダが接続されているかどうか不安ですが、

早速スイッチオン!!

Windows7にCoretempをインストールし、ウォッチしてみたところ、どうやら大丈夫そうヽ(゚ー゚* )ノ

とりあえず私のデフォルト設定である、TB上限を40倍の4GHzに設定し、Prime64にかけてみました。

あ!ハイパースレッディングは切ってます(=゜ω゜)ノ

私はHTテクノロジが大嫌いなので(,,゚Д゚)∩

だったら、3770Kじゃなく、3570Kを買え!って声が聞こえてきそうですが~

L2キャッシュ容量は大事なので(,,゚Д゚)∩

いやまあ、今時のCPUだと、体感ではまず変わらないと思うけど、昔のCPUのイメージが残っているんですよね~…o(;-_-;)o

L2キャッシュの性能や容量がCPUの性能を決めちゃう時期が過去にあったもので( ・ω・)∩

・・・って、ちょっと話がそれてしまいましたが~

4GHz動作はなかなかいい感じ。

3770k_04

↑はまだ開始30分少々の時のものですが、その後2時間ほど放置してみましたが、特に問題ありませんでした。

まあ、今時、Core i7 や i5 で4GHz動作なんて当たり前ですからね(^^;

各コアのMAX温度も60度以下に、ギリギリ収まりました。

さすが22nmといったところでしょうか?

殻割した甲斐があったかな?w

調子に乗って、一気にx45に設定し、4.5GHzに挑戦してみたところ~

あっさりとWin7が立ち上がり、prime64もたった30分少々しか試していませんが、問題は生じませんでした。

ただ、コア温度のMAXは4.0GHzと比べると跳ね上がりました。(Core#3の温度が60度から73度に跳ね上がっています)

3770k_05

この後、スカイリムを30分少々、Diablo3を30分少々遊んでみましたが、特に不具合は発生しませんでした。

4.5GHzで常用出来そうな感じです。

ちなみに、CPUにかける電圧は上げていません(というか、デフォルト設定のまま)が、Asusマザボが勝手に少しだけカツを入れているようですね。

更にこの後、調子に乗って、電圧設定そのままで、x48設定にし、4.8GHzでWin7を起動してみました。

Win7は問題なく起動しましたが、Prime64起動直後に、ブルースクリーンになってしまいました。

本来なら、殻割前にも同じ設定や環境でデータを取って殻割後と比較し、Prime64も半日とか丸1日かけるべきでしょうし、O.C.に関しても、電圧をもうちょっと上げて5.0GHz動作を目標に頑張ってみるべきなのでしょうが、

いかんせん、私自身、最近あまりO.C.に興味がなくて・・・・・

というか、i7やi5は、まずx40設定で楽勝で動作しますし、それだけの速度があれば、私の使用用途で困ることもないので、それ以上のO.C.の必要性を全く感じないのです。

そんな私にとっては、ivy BridgeもSandy Bridgeも大して差がありません。

ただ、ノーマル ivy Bridge の、CPUコア内に熱が籠る仕様は夏場がちょっと怖いので、ivy Bridgeをノーマルのままで使用する気にはなれません。

そうなると、殻割の手間がいらない分、Sandy Bridgeの方が私は使いやすいです。

今後のステッピングの更新等で、ivy Bridge のグリスバーガー仕様が修正されれば、また状況は変わってくるんですけどね~(´・ω・`)

でもね、実は私的にはどうでもいい事だったりします( ・ω・)∩

冒頭でも書きましたが、私はLGA2011(Sandy Bridge-E)環境が一番好きなので(,,゚Д゚)∩

★★★

ここ数日、風邪でダウンしていたのですが、

ダウンしている最中に、ヤツ↓が届きました。

3770k_06

ちょっとだけプレイしてみましたが~

「う~ん・・・やたら評判いいけど、そこまで言うほど特別に面白いか?」というのが最初の感想です。

いやまあ、普通に面白いゲームだとは思いますが、MODを入れたスカイリムとかで遊んでいると、一昔前のゲームに思えてきちゃうんですよね~キャラメイクも全く出来ないし~

まだ序盤の序盤しかプレイしていないし、体調が悪いのも、特別に面白いゲームと思えなかった理由かも知れません。

あーあと、英語版なのが、イマイチのめりこめない理由の1つかも知れません。

Diablo2や1では全く気にならなかったんですけどね~

歳のせいなのかなー?英語版はプレイしていて、なんかシンドイというかストレスを感じてしまいます。

私的には、あくまでも、PSO2までの繋ぎのゲームかなー?

でも、未だにスカイリムが楽しすぎるから、別にDiablo3が無くても・・・w

闘病中(ただの風邪だけどw)にニコニコで見まくった、スカイリム系の動画のせいで、私の中では、第2次スカイリムブームが発生しているんですよね~

PSO2のオープンβだって、5月末~6月中旬頃にははじまるでしょうし、Diablo3をプレイしている時間あるのかなー?って感じです。

制作会社のBrizzardの姿勢も嫌いかなー?

あくまでも人から聞いた話なので、真偽はわからないのですが、

Brizzardの日本の代理店であるcapcomと、Brizzardって喧嘩したんでしょ?

それが原因でBrizzardの日本への対応が悪くなったとかなんとか・・・。

どっちが悪いのかなんてわかりませんが、そんな大人の事情なんてプレイヤーには関係無いんですよね、本来なら。

しかも喧嘩したのって、Diablo1か2の時でしょ?もう2から10年経っているんですよね?確か。

「いつまでも何やってんだか・・・ガキかよ!?」っていうイメージがBrizzardにはあるんですよね~

その辺りも素直に楽しめない理由の1つかも知れませんね~

----- 以降、5/31 12時追記分 -----

twitterでフォローして下さっている方はご存じかと思いますが~

1週間、外出出来ないほど膝を痛めてしまって~

屋内の移動も辛いし、車も運転出来ない日々がしばらく続きました(´・ω・`)

そんな中、暇つぶしに再度、殻割をしたのですが、長い間、椅子に座っている事が出来ないので、更新が滞っておりました。m(_ _)m

もう3770Kの殻割ネタの旬は過ぎたかも知れませんが、少しでも参考になれば幸いです。

ただし~

※)殻割をしたら、当然メーカーの保証もなくなりますし、中古屋等に処分するのも、社会的、モラル的に人としてどうかと思います。(店員さんに殻割をした旨を伝えた上なら別だけど)また、プロでも失敗しているようなので、CPUを破損させてしまう可能性がそこそこある事をお忘れなく、お約束ですが、あくまでも~ 【殻割やO.C.は自己責任で!】 お願いしますね!

↓再度、殻割されたmy 3770Kに、リキッドproをてんこもり(表面張力でこぼれない程度に)に盛った直後の写真です。

ちょっと盛り過ぎのような気もしないでもないですが、長い自作PC歴の経験から、まあ、足りないよりはマシかと思いまして(,,゚Д゚)∩

ヒートスプレッダの深さとコアの盛り上がりの高さの差がどれくらいあるのか分からないし、計測出来る機器も持っていないので、保険でモリモリ仕様にしてみました。

ぶっちゃけ、ある程度コアの上からこぼれても、大丈夫そうな構造をしているCPUですしね(*'-')

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前回はヒートスプレッダを両面テープで仮止めしましたが、

今回はネットで色々と調べて、【ホルツのブラックシーラーを使うと仕上がりがいい】という情報を入手したので、早速amaで手に入れ、使用してみました。

ヒートスプレッダの1段高くなっているところに塗り塗り~♪

コア周辺の空気の熱膨張を考え、念の為に空気の抜け道を作っておきました↓

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その後、慎重に、ヒートスプレッダをCPUに装着!

軽くコアとヒートスプレッダを擦りつけ~

ブラックシーラーが大きくはみ出したところを拭き取り、完成ヽ(゚ー゚* )ノ


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パッと見、殻割していないものと区別が出来ないほどの仕上がりヽ(゚ー゚* )ノ

「intelもブラックシーラーを使っているんじゃね?」と思えるほどです(*'-')

ちなみに、今回使用した薬品は↓の2つ。

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早速、PCに装着し、4.5GHzで起動!

前回は1時間ちょっと、今回は3時間以上テストしましたが、前回よりもコア温度のMAX値が低くなりました。

リキッドproの増量が良かったのか、ブラックシーラーによる接着が良かったのか、どちらが原因かはわかりませんがw

Photo

その後、今度は4.8GHzでWin7を立ち上げてみました。

前回は、Prime95を立ち上げ、テストをはじめた瞬間にブルースクリーンになりましたが、

今回は10分ほどは動作しました。ただ、その後はちょっと動作に怪しさを感じたので、prime95を終了させてしまいました。

ひょっとしたら、電圧を1.30v位まで盛れば、4.8GHz安定動作もいけるかも知れません。

(まとめ)

「ivy Bridge、なんでグリスバーガーにしたんだろ・・・もったいないなあ」(´・ω・`)

というのが、正直な感想。

初期の当たりのSandy BridgeにはO.C.耐性でかなわないかも知れませんが、

Sandyと同じハンダ接続仕様なら、素人に毛の生えたような人が、4.5~4.8GHz程度で気楽に遊べる(安定動作させる事が出来る)そこそこいいCPUになったと思うんですけどね~(´・ω・`)モターイナイ

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